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歴30年スピリチュアルな考えを初めて知ったのは

思い返すと

初めて

スピリチュアル的な(スピリチュアル的というのも表現がおかしいけど)ことを知ったのは

秋月菜央さんという方が書かれた

『自分探しの旅』だったと思う。

自分探しの旅

読んだのは1992年か1993年

バシャールを知ったのはそのすぐあと。

昭和ど真ん中に生まれた私は

今考えると信じられないくらい

女性、まじめな人、優しい人が

生きにくい

ガジガジの時代に働き盛りを生きていたと思う。

海外から帰ってきて

仕事がなかなか見つからず

シビアな時。

具体的には何が書かれていたかは思い出せないけれど

いわゆる

スピリチュアル的な側面から書かれた本で

すごい驚いたのと

ホッとしたのと

そんな気持ちを持ったのを覚えている。

オカルトという分野に入ってしまうのかな、その当時だと。

 

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