思い返すと
初めて
スピリチュアル的な(スピリチュアル的というのも表現がおかしいけど)ことを知ったのは
秋月菜央さんという方が書かれた
『自分探しの旅』だったと思う。
読んだのは1992年か1993年
バシャールを知ったのはそのすぐあと。
昭和ど真ん中に生まれた私は
今考えると信じられないくらい
女性、まじめな人、優しい人が
生きにくい
ガジガジの時代に働き盛りを生きていたと思う。
海外から帰ってきて
仕事がなかなか見つからず
シビアな時。
具体的には何が書かれていたかは思い出せないけれど
いわゆる
スピリチュアル的な側面から書かれた本で
すごい驚いたのと
ホッとしたのと
そんな気持ちを持ったのを覚えている。
オカルトという分野に入ってしまうのかな、その当時だと。